mo*moのカウンセリング指針

◇クライアント様の個性や生き方、想いを尊重します。


◇クライアント様が、感情を自由に表現できる、安心安全な場を作ります。


◇クライアント様が、自分の持つ力(自己資源)を発展させ、社会生活で活用できるようになるよう援助します。


◇生涯において遭遇する諸問題を予防、解決する力を身につける援助をします。


◇カウンセラーは、常に技術や知識の向上に努めます。


◇カウンセリングを通して、すべての人が尊重される社会環境の整備に貢献します。

守秘義務について

カウンセラーは、クライアント様が相談にいらっしゃった事実や相談の内容を、クライアント様の同意なく他に漏らすことはありません。

但し、以下の場合を除きます。


・クライアント様に自傷、他害の恐れがある。

・重大な不法行為がある。

⇒またその危険をカウンセラーが感じた場合

カウンセリングの限界について

◇カウンセリングは医療行為ではありません。必要な場合には、カウンセリングを中止し、医療機関や専門機関へリファー(委託、紹介)することもあります。


◇カウンセリングは、カウンセラーとクライアント様のコミュニケーションによって成り立ちます。クライアント様のコミュニケーション能力、責任能力の著しい欠如が見られる場合、カウンセリングを有効に実施することは困難となります。


◇カウンセラーが、クライアント様の代わりに関係者に対して申し立てや調停を行うことは、カウンセラーの範囲を超える行為ですので行いません。

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